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シューベルト アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第1楽章



シューベルトが活躍した19世紀初頭に現れ、人気を博した楽器、アルペジオーネのために書かれた、現存する唯一の楽曲です。アルペジオーネは簡単に説明すると、ギターの格好をしたチェロともいえる楽器で、ギターと同じく6弦でフレットがあります。そして、チェロと同じく弓で弦を弾きます。「アルペジオーネ・ソナタ」が出版されたのはシューベルトの死後のことで、その頃には完全にアルぺジオーネが姿を消していたため、代わりにチェロやヴィオラ、フルートなどで演奏されることが通例となっています。しかし、元々6弦用に書かれ、かなりの高音域まで達するため、それをチェロで表現するのは至難の技ともいわれています。

投稿日:2011-05-07 00:08:44
長さ:00:08:41
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音楽 シューベルト アルペジオーネ