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政治主導で原発対応、判断の裏事情は

5月10日(火)19時15分　「この数値（年間２０ミリシーベルト）を、乳児、幼児、小学生に求めることは、学問上の見地からのみならず・・・」（小佐古敏荘氏〔４月２９日〕）　先月末、菅政権に原発事故への対応を助言してきた小佐古東大大学院教授が、異例の会見を行い、突然、内閣官房参与を辞任しました。　小佐古氏が参与になったきっかけは、民主党の空本議員が東大の放射線安全学の研究室での教え子だったことです。　「かなりの広い地域において （放射）線量が高い状況にありまして、小佐古先生にその知恵を拝借しなきゃいけないと」（民主党・空本誠喜衆院議員）

投稿日：2011-05-11 10:36:22
長さ：00:02:59
PV:181　 コメ:18　 マイリス：5

政治　菅党大人災　原発停止　電力不足