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証拠改ざんした元検事 「不利な証拠があっても出さないのが実態」



 大阪地検特捜部による証拠改竄、犯人隠避事件の裁判で改ざん行為をした元検事は「不利な証拠があっても出さないのが刑事裁判の実態だ」と証言しました。 元特捜部長の大坪弘道被告(58)と元副部長の佐賀元明被告(50)は、郵便不正事件で押収した証拠品を元主任検事、前田恒彦受刑者(44)が改ざんしたことを知りながら隠蔽した罪に問われています。 弁護側による反対尋問で前田受刑者は、証拠に対する認識として「例えば10の証拠があって3つが不利な証拠の場合、検察でも弁護人でも裁判に出すことはない。それが刑事裁判の実態だと思う」と述べました。 これまでの裁判で大坪被告らは無罪を主張していますが、前田受刑者は検察側の主張に沿う証言をしていて、・・・

投稿日:2011-11-07 14:50:12
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政治 証拠改ざん 前田恒彦 元検事 村木さん事件