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【新唐人】妊娠期のケア(一)―妊婦には「保産無憂散」



今では多くの女性が政界に経済界など、ジャンルを問わず様々な分野で活躍している。それにひきかえ昔の女性は気の毒だ。自らの能力を発揮する場がなく、内でも外でも重要な決定に加われなかった。いわゆる男尊女卑の時代である。だが、本当に女性は軽視されていたのであろうか。ここに面白い示唆がある。漢方には古くから優れた婦人科の書物が残されてきた。例えば唐の時代の名医・孫思邈(そんしばく)が記した備急千金要方(びきゅうせんきんようほう)。ここでまず触れるのは婦人科、その次が小児科となっている。なぜ、孫思邈は婦人科を冒頭に持ってきたのか。次代を担う子供を生む女性こそ大事にすべきだと考えたからである。しかも、そのような女性へのいたわりの思いが社会一般に広く共有されていたのだ。

投稿日:2011-12-24 13:35:39
長さ:00:10:07
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