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【NASA】次世代プロペラ機用エンジン『アドバンスド・ターボプロップ』



70年代にオイルショックの影響から始まった、燃費の良いプロペラ機でジェット機並みの速度を実現するためのエンジン研究をNASAが音頭を取っていたさいの名称が『アドバンスド・ターボプロップ(ATP)』です。フライトテストベッドにガルフストリームIIが使われ、C-130やP-3に使われるT56の民間仕様アリソン501をベースにしたSR-7Lプロップファン(プロペラ屋のハミルトン・スタンダードはそう名付けた)が左翼にマウントされ、左右非対称でジェットとプロペラの混載という妙な飛行機となってます。これは牽引式のプロペラですが、GEやP&W/アリソンも別に推進式のエンジンGE-36(sm13505696)や578-DXなどを開発試験していました。結局当時は騒音などでお蔵入りしたわけなのですが、近い将来リバイバルするとかしないとか。mylist/32333996

投稿日:2012-06-08 21:34:00
長さ:00:09:01
PV:3562  コメ:50  マイリス:14

科学 飛行機 NASA プロップファン ターボプロップ ハミルトン・スタンダード ガルフストリームII FTB SR-7L プロペラ