R&B界におけるレジェンド、サム・クックのドキュメンタリー幼少期の話に始まり、The Soul Stirrersのヴォーカルとして脚光を浴び、57年にゴスペルからポップスの歌手に転身し批判を受けるもヒット曲を連発していく中で、ただ歌手でいることに満足せず、当時大変珍しかった自主レーベルを立ち上げ自作の所有を図った他、人種差別と戦い、公民権運動の真っただ中の63年に作曲されたA Change Is Gonna ComeがBlowin' In The Wind同様に運動の讃歌として使われるなど、歌手という枠をはるかに超越してみせるその存在を知人や家族のインタビューを織り込みながら描いたドキュメンタリー2/3 sm19336011 3/3 sm19336298■マイリスト mylist/34072366