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フィラメント管時計作ってみた



MFT2012で1本200円で購入したフィラメント管とPICマイコンで時計を作ってみた。途中までニキシー管とフィラメント管の違いをわかってなくて、後からダイオードを48本追加することになってしまった。時刻あわせは基板中央にあるPUSH-SWで行います。回路構成今回は8セグ×6本のダイナミック点灯方式です。中央のICがPICマイコンPIC18F2431。両サイドのICがTD62783APGとTD62083APGというトランジスタアレイです。500mAまで駆動できます。フィラメント管はニキシー管と違い放電で光らせているわけではなく、フィラメントに電気を流し発光させています。ニキシー管の場合放電させるために約200Vの高圧が必要ですが、フィラメント管の場合は5Vで点灯可能。今回はダイナミック点灯なので暗くなるため12Vを印加しています。

投稿日:2013-01-03 04:05:24
長さ:00:01:29
PV:1088  コメ:11  マイリス:11

ニコニコ技術部 電子工作 PIC フィラメント管 MFT 時計 Numitron