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絶滅危惧種保存に活用可能な技術を開発



絶滅の恐れのある魚の種の保存に活用できる、魚の精巣を凍結して似た種類の魚に細胞を移植する、新たな技術を、東京海洋大学の教授が開発しました。 東京海洋大学大学院の吉崎悟朗教授は、オスの魚の精巣を取り出してゆっくりと凍結させる方法を新たに開発しました。 ヤマメの精巣を凍結保存後、解凍して精子の元となる細胞をニジマスの稚魚に移植したところ、オスとメスの体内で、精子と卵が作られ、交配の結果、ヤマメの子を作り出すことに成功したということです。 この技術を使って、絶滅の恐れがある魚を似た種類の魚に生ませることができるほか、マグロを同じサバ科の小さな魚に生ませる研究なども進められているということです。(15日05:03)

投稿日:2013-01-15 10:24:55
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科学 絶滅危惧種 絶滅危惧種保存 種の保存 東京海洋大学