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1955年製 真空管式オープンリールデッキ AMPEX 600 アンプ部簡易レストア後



先日のレコーダーの真空管アンプの、劣化部品(カップリングコンデンサ、整流回路のキャパシターと劣化抵抗と酸化してたケーブル)を交換後、再び実験してみた。まだBIAS、EQは未調整。このデッキの発売されてた時代には無かった高出力テープ(QUANTEGY456)を使用したので高域がちょっと強く出てる。ソースはこのデッキが発売されたのと同じモノラル時代のJAZZ(MJQのDJANGO)ようやく少しだけノイズレベルが下がり、VUメーターもちゃんと振れるようになった。いまだにトランスポート部のワウフラが少し出るのは、布製のキャプスタンベルトとゴム製のリールベルトとがリンクする際のトルク・バランスが崩れている為。リールベルトのゴムが伸びきってます。よって、まだレストアの途中の状態。

投稿日:2013-04-21 13:38:19
長さ:00:07:12
PV:295  コメ:7  マイリス:6

音楽 オープンリールデッキ ニコニコ技術部 ビンテージ機材 JAZZ 洋楽 真空管