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対談・保守はゴジラを夢見るか 第2回・続



始まった「理性の暴走」・コールリッジの「南欧の造園」比喩への疑問。機能財政論と自由主義の相違は、「庭師がたえず水の流れをコントロールしなければならない」と考えるか、「十分に優れた設計の庭園を造ったら庭師は不要」と考えるかの差ではないのか。・いいかえれば、「18世紀(理性の時代!)的な近代主義者が、19世紀的な近代主義を批判する」側面が見られた可能性は否定できない。この時代、保守主義と社会主義(=20世紀的な近代主義)が、自由主義批判で通底していたことも、そう考えると意味深長。・しかも産業革命による国力の発展は、西洋諸国に国産的な優位をもたらした。こうして「近代」が極東にやってきたとき、始まるのが日本の近代。

投稿日:2013-12-08 15:30:38
長さ:00:33:29
PV:1893  コメ:65  マイリス:8

政治 ゴジラ 佐藤健志 中野剛志 コールリッジ 日本の近代 保守主義 新自由主義 社会主義