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一度は読みたい日本の名著 三木清『人生論ノート』- 旅について



旅することによつて、賢い者はますます賢くなり、愚かな者はますます愚かになる。本書は1941年に出版され,「死、幸福、習慣、怒、孤独、嫉妬、成功、感傷、娯楽、旅」といった23のテーマについて,エッセイ風に論じた人生論集ということになっています。次→孤独についてsm23078037  mylist/41705788三木清(1897-1945)は、京都大学で西田幾多郎に師事し、ヨーロッパに渡ってリッケルトやハイデガーの下で学んだ、京都学派を代表する哲学者です。岩波文庫の巻末の公約「読者子に寄す」は三木によって書かれたものといわれています。第二次大戦末期、治安維持法の容疑者をかくまったという嫌疑で検挙され、刑務所内で病死しました。

投稿日:2014-02-28 07:00:00
長さ:00:15:13
PV:194  コメ:2  マイリス:3

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