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軍事裁判で発言する山下奉文陸軍大将
陸軍の優秀な将官の一人(皇道派) マレー作戦は割愛 1944年山下14方面軍司令は台南沖の海軍の戦果を懐疑的に感じており、レイテ決戦には山下司令・武藤参謀長共に反対したが、南方軍司令部の圧力により、ルソン島の有力な部隊をレイテ島に送られてしまう(輸送中攻撃により戦力低下) 山下大将のルソンでの作戦構想は第一・二六師団と戦車旅団を中核にして、上陸した米軍に大攻勢を仕掛ける予定であったが、その中核部隊すべてをレイテに輸送された結果、山下大将はルソンで決戦することは不可能と考え拠点持久作戦に変更(航空軍と海軍地隊が命令無視) 指揮系統の問題で比島で山下大将が直接指揮できた陸軍は22万中12万であった。1945年8月15日まで日本軍は複郭陣地などで抵抗を続けた
投稿日:2014-06-15 22:15:00
長さ:00:09:13
PV:543
コメ:3
マイリス:8
歴史 軍事 大日本帝国 日本軍 山下奉文 武藤参謀長の証言→sm21273252 貴重映像 貴重音源