2009年4月8日~12日、東アフリカ、ソマリア沖で実際に起きた事件。2013年公開映画『キャプテン・フィリップス』の元となった出来事。 アメリカ船籍の貨物船マースク・アラバマ号が、4人組のソマリア海賊によってシージャックされた。海賊はリチャード・フィリップス船長を人質に取り、アラバマ号に搭載されていた救命艇に乗り込み逃走。一路、ソマリアを目指す。 米海軍は、攫われた船長を救出するため、駆逐艦ベインブリッジ、ミサイルフリーゲート艦ハリバートンなど3隻の軍艦を派遣し救命艇を追跡。さらに海軍特殊部隊SEALsが現場に投入される。YouTubeより転載。日本語字幕付き。元ネタは、ディスカバリー・チャンネル Somali Pirate Takedown: The Real Story動画元⇒ https://www.youtube.com/watch?v=rMvGIqa-ZlM