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“iPS研究所”骨疾患にスタチンが有効か



 京都大学の妻木範行教授らは、低身長の原因となる軟骨無形成症などの患者の皮膚からiPS細胞(=人工多能性幹細胞)を作製し、軟骨の細胞に変化させ、高コレステロール治療薬の「スタチン」を投与する実験を行った。その結果、軟骨の形成が確認され、同じ病気のマウスにスタチンを投与したところ、骨が正常に成長したこともわかった。 この研究は、これまで原因を知ることが難しかった病気をiPS細胞を用いて再現する画期的なもので、スタチンは、既に治療薬として使われていることから、新薬開発に比べて、安く早く実用化されることが期待されている。 研究チームは今後、安全性などを検証し、臨床試験を目指す方針。(09/18 17:55)

投稿日:2014-09-18 19:03:06
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科学 iPS細胞 スタチン 骨疾患 その他