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【世界初】早老症のニホンザルを確認



京大・霊長類研究所によりますと、ニホンザルは25歳ごろから老齢を迎え、40歳ぐらいまで生きるといいます。しかし、高田昌彦・教授や大石高生・准教授らの研究グループが発見したニホンザルは、生まれてまもなく、顔などがしわだらけになりました。また、通常なら20歳ごろから見つかる「白内障」を生後10ヵ月で発症。1歳4ヵ月で脳が萎縮するなど、ヒトの「早老症」と共通の特徴がみられました。ただ、このサルの遺伝子のうち、ヒトの「早老症」の原因遺伝子には異常がなく、新たなタイプの「早老症」と考えられるということです。大石高生・准教授は、「遺伝子の異常というのが何らかの形であると思われる。

投稿日:2014-11-04 22:05:21
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科学 ニホンザル 早老症 動物 京大・霊長類研究所