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橋幸夫『木曽節三度笠』台湾語版1…文夏「可憐彼個小姑娘」



台湾には日本の歌のカバーが溢れてますが、その先鞭をつけたのが文夏。日本統治時代の1928年生まれで、中学は内地(現在の日本)へ留学。戦後、高校でバンドを組んで作詞作曲をしながら歌っていたら、レコード会社から注文が殺到したため、当時の日本のヒット曲に片っ端から台湾語で詞を付けて歌ったところ大ヒット。50~60年代にかけて日本のカバー曲で台湾語歌謡界のトップに立つことに。70~80年代は北京語ポップスの台頭とテレビで台湾語歌謡曲の放送が制限されたため、日本で「夏邦夫」の名でドサまわりをしていたことも。80歳を超えてもステージで歌い続けてます。ちなみに文夏は芸名で、母親が台南文化服装学院を経営していたので「文化」と同じ発音の「文夏」にしたとか…。それって日本語?

投稿日:2014-12-10 11:18:28
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音楽 台湾 橋幸夫 中国語カバーソング C-POP 日本の名曲、中国語版リンク 台湾音楽 台湾語