コペンハーゲンサブオービタル(デンマークの民間団体)がロケットエンジンの燃焼室をへら絞り加工している様子です。最初は荒く絞って最後にピッチを細かくして仕上げをしています。燃焼室の加工はいろんな方法があり、たとえば部材を放電加工するのも1つの方法ですが、最近はへら絞りによる加工も増えてきているようで加工が簡単で安価に作れるのが特徴です。ちなみにH3ロケットで使われる予定の初段ロケットエンジンLE-9(旧名LE-X)もへら絞り加工で行われる予定です。映像ソース: http://youtu.be/nChgn9mv3RQタイトル: Metal Spinning of the combustion champer of the BPM 5宇宙投稿リスト: mylist/38127227