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引き続き貢献を!ウガンダ派遣の看護師語る
(愛知県) アフリカのウガンダ共和国への医療活動の支援ため1年間、現地に派遣されていた名古屋市の看護師が帰国し25日、「引き続き貢献していきたい」と語った。医療環境の整備のため派遣されていた名古屋市昭和区の名古屋第二赤十字病院の看護師・山田則子さんがこの日朝病院に戻り、スタッフらに拍手で迎えられた。ウガンダ共和国は、過去の内戦などにより医療環境が劣悪で、特に新生児の死亡率が日本の23倍と深刻な状況が続いている。山田さんは「(ウガンダでの保健事業に)新たな困難があった時にサポートができるように、知識も技術も蓄えていきたい」と、語った。第二赤十字病院では「新生児の死亡率が最も低い日本の医療技術で、今後も貢献していきたい」と話していた。[ 3/25
投稿日:2015-03-26 01:20:08
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政治 ウガンダ共和国 看護師 その他