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硫黄島からの手紙(市丸少将からルーズベルト君へ)



1945年3月26日大東亜戦争末期、硫黄島の戦いで海軍司令官を務めた市丸中将(当時少将)が総員突撃の前に書かいたF.ルーズベルト宛ての手紙。この手紙の和文を通信将校の村上治重大尉が腹に巻きつけ、ハワイ生まれの日系二世三上弘文兵曹が英訳した英文を、赤田邦夫中佐(二七航戦参謀)が身に付け戦闘。終了後、戦死した日本兵の所持品を確かめていた米兵がそれを発見し本国に持ち帰る。現在はアナポリスにある海軍兵学校の博物館に展示されている。1945年7月11日米国の新聞に掲載されるが、ルーズベルト大統領は4月12日に死去した為読むことは無かった。日本の守備隊は陸軍が栗林忠道中将率いる13,586名、海軍が市丸利之助中将率いる7,347名、合計20,933名。相手の米軍は、11万の大軍であった。(手紙文は口語訳です)

投稿日:2015-03-27 22:02:51
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政治 硫黄島 市丸利之助 市丸少将 ルーズベルト 手紙 命を捨てて 硫黄島からの手紙